姉妹の会話

長女(年中)・次女(2歳)は
共通の話題である“保育園”の話を
家でもよくするようになった。
昨日の保育園の給食のメニューは
「煮魚」で、その中に長女・次女ともに苦手で
家では食べたためしがない「こんにゃく」が入っていたらしい。
そんな昨夕の姉妹の会話。
長女:「○○ちゃん(次女)。
今日の給食にこんにゃくはいっとったら〜。
(三河弁:“入っていたでしょう?”の意)
●●(自分)5個もはいっとったけど食べれたに〜。
(同じく三河弁:“食べれたよ”)
○○ちゃんは食べれたの〜?」
次女:「うんっ。食べれたよ〜。」(←100%ハッタリ・・・)
長女:「え〜っ!!すごいじゃん!!どうやって食べた?
●●はさ〜、魚と一緒にえいっ!て食べたに〜。」
次女:「○○ちゃん(自分)も大きな口であむっ!って食べたんだよ〜!」
長女:「え〜!そうなんだ〜!○○ちゃん、えらいっ!
こんにゃく食べれたんなら、仲間に入れてあげるっ!」
次女:「え〜っ!仲間にいれてくれるのぉ〜っ!わぁ〜いっ!」
・・・何の仲間なんだかよくわからないが、そんな感じで、
姉妹の会話を聞いていると、保育園生活が少し垣間見れるようになってきて
結構楽しめる。
家だったら、長女、こんにゃくなんか出そうものなら、
「え〜っ!!こんにゃくぅ〜?!こんなの食べれんよ〜。
だって“おえっ”ってなるじゃんっ!!」
なんて悪態ついて絶対食べない長女。
保育園だと「食べれない」とも「へらしてください」とも言えずに、
「5個」という数まで数えながら食べてたんだなぁ〜と思うと
ちょっぴり気の毒なような、頼もしいような・・・。
我が家の夕食時。
味噌汁に入っていたワカメを見つけた長女。(←ワカメも苦手)
「ちょっと〜。ワカメがはいっとるに〜。
●●、ワカメ食べれんだけど〜。」
ハハ:「保育園でも食べんの〜?」
長女:「保育園のワカメはおいしいもん。家のはどまっずいのっ!!」
ハハ:「そんな“どまっずい”ごはんなんか食べてくれんで結構っ!」
長女:「あ〜っ、あ〜っ、どまっずいじゃない。ちょこっとまずいだけ。」
・・・・・・・・・・(メ`⌒´)
【写真】長女、風船に描いた「ハハ」・・・
共通の話題である“保育園”の話を
家でもよくするようになった。
昨日の保育園の給食のメニューは
「煮魚」で、その中に長女・次女ともに苦手で
家では食べたためしがない「こんにゃく」が入っていたらしい。
そんな昨夕の姉妹の会話。
長女:「○○ちゃん(次女)。
今日の給食にこんにゃくはいっとったら〜。
(三河弁:“入っていたでしょう?”の意)
●●(自分)5個もはいっとったけど食べれたに〜。
(同じく三河弁:“食べれたよ”)
○○ちゃんは食べれたの〜?」
次女:「うんっ。食べれたよ〜。」(←100%ハッタリ・・・)
長女:「え〜っ!!すごいじゃん!!どうやって食べた?
●●はさ〜、魚と一緒にえいっ!て食べたに〜。」
次女:「○○ちゃん(自分)も大きな口であむっ!って食べたんだよ〜!」
長女:「え〜!そうなんだ〜!○○ちゃん、えらいっ!
こんにゃく食べれたんなら、仲間に入れてあげるっ!」
次女:「え〜っ!仲間にいれてくれるのぉ〜っ!わぁ〜いっ!」
・・・何の仲間なんだかよくわからないが、そんな感じで、
姉妹の会話を聞いていると、保育園生活が少し垣間見れるようになってきて
結構楽しめる。
家だったら、長女、こんにゃくなんか出そうものなら、
「え〜っ!!こんにゃくぅ〜?!こんなの食べれんよ〜。
だって“おえっ”ってなるじゃんっ!!」
なんて悪態ついて絶対食べない長女。
保育園だと「食べれない」とも「へらしてください」とも言えずに、
「5個」という数まで数えながら食べてたんだなぁ〜と思うと
ちょっぴり気の毒なような、頼もしいような・・・。
我が家の夕食時。
味噌汁に入っていたワカメを見つけた長女。(←ワカメも苦手)
「ちょっと〜。ワカメがはいっとるに〜。
●●、ワカメ食べれんだけど〜。」
ハハ:「保育園でも食べんの〜?」
長女:「保育園のワカメはおいしいもん。家のはどまっずいのっ!!」
ハハ:「そんな“どまっずい”ごはんなんか食べてくれんで結構っ!」
長女:「あ〜っ、あ〜っ、どまっずいじゃない。ちょこっとまずいだけ。」
・・・・・・・・・・(メ`⌒´)
【写真】長女、風船に描いた「ハハ」・・・