自意識の芽ばえ？

長女（年中）、朝から、
「ねぇ〜、今日は早くお迎え来てよ〜。」
「ぜ〜ったいに早く来る？」
「延長（保育）になる前に来るんだよ〜。」
と何度も何度も言う。

さては、何かあったな〜とハハ、
「なんで〜？」
と聞いた。
長女、ボソっと
「だって、赤ちゃんと一緒になるのいやだもん。」
と言う。

聞けば、延長保育も１７時過ぎになると、赤ちゃんから年長までが
１部屋に集められるらしい。（それまでは乳児組と幼児組の２部屋）

「だって、○○ちゃん（次女）が来ると恥ずかしいんだもん。」
と長女。

ふむふむ。ハハ、わかるような気が・・・。
次女、ハハが迎えに行っても人目をはばからず、と言うかなんというか、
「わぁ〜っ！！ママぁ〜〜！お迎えにきてくれたのねぇ〜！！」
と叫びながら抱きついてくる。

と〜ってもかわいいのだが（←親バカ・・）、長女にしてみれば、
みんなと遊んでいるところへ突然、
「わぁ〜っ！●●ちゃ〜ん（長女のこと）！会いたかったわぁ〜！！」
なんて、叫んで抱きつかれたら、恥ずかしいんだろうな・・・。
しかも、それからも付きまとって、思うように遊べないんだろうし・・・。

「○○ちゃんは、●●のことが大好きだもんで来るんだよ〜。」
と言っても、
「え〜！！でも恥ずかしいもん！」
と言う・・・。

家ではキャーっ！！って抱き付き合ってるくせにさ。
“人の目”が気になるようになったのね・・・。
（そ〜いえば、保育園ではオナラをするのはやめたらしい・・・。
　“恥ずかしいから”だそうな。）