次女、救急車で・・・

夕食も終わり、
片付けや洗濯に追われ、
3姉妹(年中・3歳・1歳3ヶ月)も
いつものようにじゃれあっていた土曜の夜。
リビングより、長女と次女がふざけてて、
次女が
「痛いっ!」
と言った声が聞こえたかと思うと、夫の
「おいっ!おいっ!ちょっときてっ!」
と、発狂しかかってハハを呼ぶ声。
行ってみると、次女が真っ青な顔で床に倒れこんでおり・・。
息はあるものの、呼びかけても反応無く、手足が異常に冷たい。
夫、急いで救急車を呼び、ハハ、とりあえず布団をかけて次女の名前を呼ぶ。
長女に成り行きを聞くと、どうやら大きな風船で遊んでいて頭同士が
ガチンコしたらしい・・・・。
夫が救急車を呼んでいる間に、次女、いきなり体が硬直してケイレンしはじめた。
よくわからないが、とにかく時間をはからなくちゃととっさに思い、時計を見た。
時間にしたら、1分ちょっとでケイレンはおさまり、その1分後にうつらうつら目を開け、
号泣しだした。
そこにちょうど救急車の到着。
次女、ぐったり横たわったままだったが、自分の名前も言え、
どこが痛いか聞かれると、
「手が痛い。」(←脈をとるために、指先に機械をつけられたためだと思う・・・)
とトンチンカンなことも言えて、とりあえずホッ。
ただ、ケイレンをおこしたので念のため病院で検査をしてもらったほうがいいとのこと。
下痢中の3女がいるので、ハハが家に残り、夫がついて病院へ・・・。
残った組(長女&3女)を風呂に入れて寝かしつけて、
ソワソワして、意味無いところを掃除してみたり、片付けてみたり・・・。
23:00すぎにようやく病院よりTELで異常はないとのこと。
あぁ〜っ!ホッとした・・・・。
今日はすっかり元気になって、救急車に乗ったことを自慢している次女。
子供同士の頭でも、こんなになることもあるみたいです。
気をつけなくては・・・・。
【写真】事件の元の大きな風船&元気になった次女。