風邪菌②・・・

(体調の悪い方は、吐き気をもよおす可能性のある
内容ですので 読まない方が無難です。)
下痢しながらも元気なはずの次女が、
いつものとおり、昆虫並みの量の夕食を食べたあと、なんか変。
3女のベビー布団に転がって、
「うぅ〜〜〜〜ん、おっお腹痛い・・・。
“下痢”が出ちゃいそう〜〜〜〜〜。」
と言うので、
「紙パンツ穿いてるもん、そのまましていいよ。」
と言い、かたわらで背中をさする。
・・・で、突然、ゲ〜〜〜〜〜ボゲボゲボゲボ〜〜〜〜と吐いた。
とっさに手で嘔吐物を受け止めた。
(夫のゲロだったら100%よけるであろう。美しき母子愛・・。)
ここのところ3女が下痢続きでため、家庭内で蔓延していた用語『下痢』。
どうやら、次女の中では“ゲボ”=“下痢”となっていたようである。
吐いてしまったら、元気復活し、
「○○ちゃん(自分のこと)、下痢のうんこが口から出たかと思ったよ〜〜。」
傍らでは、そんなの慣れっこの長女(年中)が、
「○○ちゃん(次女)のご飯食べていいら〜〜。」
とホザいて、片付ける親を横目にゲロの香りの中、平気で残飯整理をしていた。
そして、食べ終わったら、元気になった次女と、ブロックで作品を作り出した。
「できた〜〜〜っ!!」
と持ってきた巨大作品。【写真】
題目『◎◎(3女)の下痢ウンコ』 げっ芸術だっ。
次女の嘔吐のショック療法(?)でハハは一撃で復活した。
ハハは、子どもが病気になると元気になる生き物らしい・・。