発熱中・・・

発熱中・・・

1週間ぶりの日記更新です。

あれから、子ども達はすっかり元気になったものの、
ハハは熱が下がらず悲惨な日々を過ごし、
常備薬をとっかえひっかえ飲み、
さすがに限界かと、今日病院へ行ってきました。

頓服を飲んで、今はうそのように痛みも熱も治まっております。


子ども達は、そんなことはお構いなしてギャ〜ギャ〜ワ〜ワ〜。

休み中も狭い家の中から出られないとあって、
一緒に遊んでいてもケンカ、ケンカ、ケンカ・・・・。

長女(年中)と3女(1歳半)は、3学年離れていることもあって、
本気のケンカになることはまずない。
お互いに力量の差を心得ているようで、おおごとにはならない。

ケンカになるのは、たいてい歳の近い 

長女 VS 次女(3歳)
次女 VS 3女

の組み合わせ。

次女もこの前までは長女に逆らうなんてありえなかったのに、

長女:「あっ、もう○○ちゃん(次女のこと)と遊んであげないっ!!」
次女:(聞こえないふりで消える・・)
長女:「ちょっとっ!!あんたっ!!聞いとるのっ!!もう遊ばんよっ!!」
次女:「もう遊ばんだって〜。へ〜んな●●ちゃん(長女のこと)。」
長女:「ちょっとっ!!今、変な●●ちゃんって言ったらっ!!」

・・・で、取っ組み合いになり、
「おばけに連れて行かれるに。」だの、
「8階から落とすに。」だの(怖っ。)
「えん魔大王のおかあさんみたいに垂れ垂れおっぱいになるに。」(←絵本で見た)
だの、言葉の応酬合戦・・・。


次女VS3女、こっちは顔を見ればケンカするような犬猿の仲。
笑顔で追いかけっこをしていたかと思えば突然、

3女:「にゃおっ!!」←ふざけているわけではない。本人真面目に怒っている。
              威嚇しているらしいが、どう聞いても「にゃおっ」と聞こえる。
次女:「あははははは。にゃおだって。あんた猫?」
3女:(笑われていることがわかるらしい。爪を立てて向かっていく。ってやっぱり猫?)
次女:「ちょっとっ!やめて〜。」・・で、突き飛ばす。
3女:「いた〜いっ!!ブ〜〜〜〜〜っ!!ブ〜〜〜〜っ!!」←つばを吹きかける

・・・で、つばの応酬合戦。


こっちは、言葉のケンカはまだ不可能なので(「バカ」「ウンコ」は言うが)、
大抵、突き飛ばすか、引っかくか、噛み付くか、つばの応酬・・・。

お互いに一泣きすれば、すっかり忘れてまた遊びだすくせに・・・。


ハハ:「ちょっと〜、ママ頭痛いもんで静かにしてよっ!!」
次女:「ママ、そんなに怒るとオバケがくるに。」

・・・・・・・・・。


【写真】夏前に植えたミニトマトがやっと実をつけた。