朝から・・・
熱々のトーストにバターを塗れば、
あっという間に溶けてしみこみます。
大人からすれば、当たり前のこと。
それが、3歳の次女には理解不可能。
彼女は、トーストに塗ったバターをベロンベロンと
犬のように舐めるのが、大好きな食べ方なのです。
なので、ハハも気を使い(ただ単に、次女が怒りだすとやっかいなので)
いつもバターをかなり圧塗りをして渡す。(すぐ溶けちゃうから)
それが今朝は、次女“ぼ〜〜〜〜っ”としている間にすべて溶け、
いざ食べようと(舐めようと?)したらバターがない。
・・・で、
次女:「え〜〜〜〜っ?!バターはどこ?どこどこどこ?」
・・・・・。
バターは熱くなると溶ける旨をいくら説明しても
次女:「ないっ!!ないっ!!もう1回バターぬってよっ!!
ウォ〜〜〜・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・」
もうすでに、かなりの量をぬってあるため、
ハハ:「これ以上ぬると血がどろっどろになるよっ!!」
と若干脅しをいれるものの、泣き止む気配なし。
仕方ないので、その上にジャムをのせてやる。
・・・予想通り、ジャムのみベロンベロン・・。
で、その“ベロンベロン”がとんで、洋服にジャムがほんのすこ〜し付いた。
次女:「も〜〜〜っ!!洋服汚れちゃったじゃないっ!!着替えるっ!!」
と着替えを要求。
着替えを出したら出したで
次女:「え〜〜〜っ?!いっつもその服じゃん。もっと違うのにしてよ。」
・・って、プルプルプルプル〜〜〜〜〜〜(-_-メ)
夫:「いいかげんにしろよっ!!」
次女:「はぁ〜〜?意味わからん。
もうパパなんて大嫌いだでっ!
○○ちゃん(自分)、O先生(保育園の男の先生)と結婚しちゃうけど、いいねっ!!」
だと・・・。
そんなバトルの隣りで、断乳してから牛乳飲みまくりの3女(1歳8ヶ月)に、
おかずを食べるように促すと、横目で睨みながら味噌汁をじょろじょろじょろじょろ〜。
!!!!「衝動的」に怒って“ばしゃっ”とこぼすならまだ子どもらしい(?)。
しかしコイツはいっつも、怒られると「冷静」に、睨みながら
“ちょろちょろちょろ〜”とこぼすのだ。
も〜、朝からあんたたちこそ「意味わからんっ!!」