お正月から・・・

お正月から・・・
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

突然ですが、この体感気温が5度は下がりそうな画像のいでたち。

去年の思い出写真じゃありません。
タイムリーな次女(3歳)の朝の様子です・・・。

それは身の毛もよだつ(?)寒い朝のこと・・・
布団片付けのため、押入れを開けっ放しにしてあったら、
そこには夏服を収納してある“透明な”衣装ケース。
そして、一番手前に収納してあったのが次女最上級のお気に入りの

『フリフリキャミソール』『デニムのホットパンツ』

・・中身のわかる透明ケース効果&かなり無理な収納っぷりのおかげで、
それらがくっきりはっきり透けており・・。で、

次女:「わぁ〜〜っ!!こんなところにあったのねぇ〜〜〜っ!!
     ○○ちゃん(自分)、今日コレにする〜〜〜っ!!」

・・・・・・。
さすがに寒いから着てしまえば観念するだろうと、家族一同傍観。

しかし、本人意地なのか、鈍感なのか、ホントに着て、
平気でテレビを見はじめた。(注:暖房類なし)

えぇ〜〜〜っ、虚弱児3歳、それはないだろう!!と


ハハ:「寒くないの?」
次女:「うん。この服かわいいら〜〜〜っ!!」(←ズレてる。)

 夫:「そのまま出かけるのか?」
次女:(あたりまえの顔で)「うん。」

って、鳥肌たってるじゃんっ。しかもほんのり紫色になってきたよ・・。

強引に着替えさせても意固地になるだけだし、暖房つけたらますます着替えないしで、
ほっておいて朝食を作っていると・・。

長女(5歳)が一生懸命説得中。

長女:「寒いに、あんた。そんな服着とるとみんなに笑われるに。」
次女:「え〜〜〜っ?!笑われんよ。だってこの服かわいいもん。」

長女:「あんた風邪引いてまた入院したいの?誰もお見舞い行ってあげんでね。」
次女:「大丈夫だよ〜〜〜っ!!」

・・まったく効果なし。で、そのまま朝食に突入。


次女:「ママ〜〜〜っ!!今日どこ行くの〜〜?」
ハハ:「みんなはお出かけするけど、○○ちゃん(次女)は夏のお洋服だもん、
     お正月じゃないからお出かけできないね〜。」
長女:「そうだよ。夏の服だもんでおとしだまももらえんよ。」

次女:「やだ〜〜〜っ!!冬の服にするぅ〜〜〜っ!!」

・・・解決です。