食事指導・・・


「お腹がすいた。」


なんて、言ったことがあったかしらというくらい、
食べ物に全く執着のない次女(年少)。




彼女の食事はかなりノロい。




というより、何も持たずにしゃべっているだけ。





最近むちゃくちゃ食べるようになった長女(年長)は、
自分が食べ終わっても、このノロマのせいで、
テレビもつけられないわ、
デザートも出てこないわで、
考えたらしい。





今日の朝食前、






長女:「ちょっと、あんたっ!

   
●●(自分)の真似して食べるだよ。

 
  わかったねっ?!」


・・・で、いただきます。



長女:「はいっ!!ご飯一口食べなっ。

    
次っ!!おかずっ!!

   なに〜っ?まだ入っとるの?

   早くごっくんするっ!!」








スパルタ教育です。



夫やハハが言っても、ヘラヘラ全く効き目のない次女が、
姉の指示に真剣に従って咀嚼してます・・。




長女:「あんた、牛乳飲みすぎっ!!

   
   
一口なら飲んでいいよ。


   よしっ!次はのりっ!


  はいっ!ご飯巻いて〜、


   よしっ、食べるっ!」







事細かな指示のおかげで、
次女はめずらしく、めずらしく、めずらし〜〜く、











完食。







時間的には、さしていつもと変わらなかったけど。