予防接種・・・


連休前に、3姉妹(年長・年少・2歳)、
そろって予防接種へ・・・。



いつも行く小児科は、予防接種の曜日や時間が決められていて、
それも平日の14:00とか、仕事をしてるととっても行きにくい時間なんで、
なかなか連れて行けず、(言い訳・・・)
3女なんて、5個もたまってしまっている訳で・・・。(汗)



4人目を産んだら、またして行きにくくなるんで、
3人引き連れて行って来ました。



予約いらない、しかもすいてる、
予約してもその日にならないと
行けるかどうかわかんないハハにうってつけのさびれた小児科へ。




待合室に、電気もついていなくて休みかと思ったら、
ただ単に、誰も患者さんがいなかっただけだった。
(我が家一行が到着したら電気ついた。・・・大丈夫か?)





肝心の3人は、緊張のあまり(?)
名前を呼ばれたら、そろって『大』をもよおし、
当然古いそこは3人のできない和式便座で、
臨月のハハが順番に3人抱えて無事排便。



ホッとしたのもつかの間、

魔の順番決め。




先生:「誰からやる?」




長女:「●●(自分)、最後。」






・・・長女の指令で、結局次女から。


次女は大泣きするだろうとの予想に反し、

人生初、泣かずに接種!






で、3女。




3女:「◎◎ちゃん(自分)、注射やめとく。」




と、診察室の隅へ。



先生:「すぐ終わるわ。」


3女:「いい。いらんっ!

   だって、痛いもんっ!」





・・・必死に抵抗するも、あえなく拉致され、接種。









最後は問題の長女。


彼女は、診察室から走って逃げた過去あり。




無事に終わって余裕の次女に、




「大丈夫だよ〜、頑張って〜っ!」


なんて言われて、くやしくてたまらないものの、







ウォ〜〜〜〜っ!!





猛獣泣きで、大暴れです。





帰り道、


次女:「○○ちゃん(自分)、泣かなかったね〜。

  

 ●●ちゃん(長女)は

 
 泣いたけどさっ。」



と何度も言われ、今度は違う涙がぼろぼろ、どんより暗い影を漂わせ・・・。




でも、これで、長女&次女はひとまず予防接種クリア。
(3女はあと4個。なんとか出産までにもう1個済ませたいところです。)