下の子出現!上の子のキモチ

下の子出現!上の子のキモチ
相変わらず、三女は風邪のためハハの背中におり・・・m(_ _)m
仕事だけでも思うようにこなせず、家事はとっくにあきらめたハハ。
おかげで我が家、何も知らない人が訪れたら「泥棒に入られちゃった?!」状態(T-T)

それは置いといて。
今日は、3女がお腹にいるときに人から聞いた、とってもおもしろい(?)たとえばなしをひとつ。

“下の子が生まれたときの上の子の気持ち”のたとえばなしなんだけど、
うまいこというなぁ〜と、忘れられないので・・・。

登場人物“夫”が自分で“愛人”が新しく生まれてきた赤ちゃん(下の子)、
主人公は、上の子・・・という設定でお読みください。

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うすうす、夫に愛人がいるなぁと感づいていたある日のこと。
彼が突然自分よりも、少し若くてかわいい愛人を連れて帰ってきた。

「おまえのことも愛しているけど、それと同じくらいコイツのことも愛しているんだ。
 今日から仲良くみんなで暮らしていこう。」

その「自分よりも少し若くてかわいいヒト」はたいそう自分勝手で手がかかり、
夫は、そのヒトの世話で手一杯。
夜もそのヒトと夫をはさんで寝る生活・・・。(~O~)(-.-)(_ _)zzZZ

挙句の果てには
「すこし、おまえ実家に帰っていいよ。」(ジジババに預けられるたとえ)
・・・とまで言われる始末・・・。

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このたとえばなしと違うのは、そのヒトと妻が仲良く暮らすことはありえないけど、
兄弟なら時がたてばなくてはならない存在になるということ・・・。

でも、これを聞いたとき、赤ちゃんが来たときの上の子の衝撃が、
すこし理解できるような気持ちがして、
3女出産後に荒れた次女(当時1歳9ヶ月)にも
「そりゃ〜そうだよねぇ、アンタ・・・。」
と思えたハハなのであった。
(次女出産時にモ〜レツに荒れた長女の時に聞いておきたかった〜)

※注:たとえばなしはあくまでフィクションですので・・・m(_ _)m


写真:初公開!!我が家の3姉妹(右から1号・2号・3号)