4歳の心痛・・・

4歳の心痛・・・
昨日の日記でも書いた長女のクラス替え騒動で、
1年かけて開花しつつあったつぼみが、またつぼんでしまったようで・・・。

どうやら、長女、保育園ではおとなし〜い子に逆戻りしてしまったよう・・・。
家では、夫と、
「あえて保育園のハナシはやめておこう。」
と申し合わせたものの、あっけらかんとした次女(昨年度のY先生信仰ぶりに、担任が変われば最初泣くかなぁ〜と思ったら、けろりんこ。もう次の先生にスリスリしているおそるべき2歳)が保育園のハナシばっかりするもんだから、長女のまわりにはクロ〜い影が・・・。m(_ _)m

そんな長女が、きのうポツリと
「Nちゃん(クラスが別れてしまった仲良しの子)の家は同じ星にあるの?」
と聞いてきた。

マンガの見すぎじゃないかと笑い飛ばしたかったが、
「そうだよ。“地球”っていう星のなかに“日本”っいう国があって、そのなかの“愛知県”のまたそのなかの“豊橋”に●●(長女)もNちゃんも住んでるんだよ。」
とよくわからない説明をすると、
「Tちゃん(同じくクラスが別れたお友達)も地球に住んでるの?」
と言う・・・。

あ〜、4歳には、違うクラスになったお友達が、きっとちがう惑星にでも行ってしまったような距離感を感じているんだなぁ〜とホロリとしてしまったハハなのであった。

ただ良かったのは、仲良しのNちゃんも延長保育組だったっていうこと。
1箇所に集められるから、延長保育時間になればNちゃんと遊べる。
「あ〜っ、ママ、お迎え遅くてもいいでね〜。」

・・・・・。心配する必要ないかも。