けんか・・・

けんか・・・

またまた風邪ブーム到来の我が家・・・。
やはり週末はどこにも行けず・・・。

・・・となると3人娘は
けんか、ケンカ、喧嘩・・・・・。

次女(3歳)と3女(1歳7ヶ月)は、

「とった〜っ!」
「とられた〜っ!」

の定番のけんか。


長女(年中)と次女は、決まって次女の

「●●ちゃん(長女)って、へ〜んなのっ!」

の捨てセリフが発端となってのけんか・・・。
次女は、力でも口でもかなわない長女が、このセリフで悔しがるのに味をしめ、
何かにつけて、こう言って逃げていくようになった。

長女:「あっ!そんなこと言う人が変なんだからねっ!これから『へんこちゃんっ』て呼ぶでね!
     へんこちゃんとはもう遊ばんでね。ぜ〜〜〜ったいに遊ばんでねっ。」
次女:「へへ〜〜〜んだっ!●●ちゃんってへ〜〜〜んなのっ!!」

ばかの一つ覚えのように何言ってもこう(↑)言うもんだから、さすがの帝王(長女)も
しまいには怒り泣き・・。
それが次女にはたまらんらしい・・・。

そばで見ていた3女が

「○○ちゃんっ(次女)○○ちゃんっ!!」

と、次女が悪者であることをハハにアピール。

長女と次女と2人だけだった時は、けんかの当事者同士、
お互い自分の正当性をアピールするのみだったけど、
3人になってからは、残った1人がジャッジになり、
止めに入ったり、ハハのもとにどっちが悪者であるかを言いつけに来たり、
どっちかとタッグを組んで2対1になったり・・・。

これが、3女がおなかにいる時に、近所のおばちゃんに言われた
「3人いると社会ができるよ〜。」
ってことか〜と、けんかを通して実感しているハハなのであります。