お手伝い・・・


我が家に『お当番制』を導入してはや1ヶ月。

※お当番制・・・お当番のみが夕食の準備を手伝う権利あり。
       お手伝い争いの激化に伴い生まれた苦肉の策。






1ヶ月で、長女(年長)、次女(年少)はもちろん、
3女(2歳)も、何も言わなくとも、
米をとぎ、炊飯器にセットしてボタンをいじり、
高速炊飯で炊けるようになった。


ハハに何かあった時(?)、
ご飯が高速で炊ければ当分生きてゆけるであろう。




昨夜は3女がお当番。


まだ2歳なんで、できることは限られる。


とりあえず、切った野菜をザルに入れてもらうことを頼んだわけです。
(どうでもいい作業なんだけど何か頼まないと怒るもので・・)






・・・で、3女、



野菜をわしづかみにして、

ザルに向かって放り投げる、

投げる。投げ込む。





当然、ボロボロと野菜たちがこぼれ落ち・・・、
そんな野菜に向かって、









3女
:「

あらあら、落ちちゃって。






  ざんねんでした〜。





あなたもざんねんでした〜。






またまたざんねんでした〜。」










・・・・・。

拾う意思なし。


食べ物の大切さから説かねばなりません。