クリスマス・・・
我が家の子ども達(小1・年中・年少・1歳)は、
まだまだサンタクロースの存在を信じています。
クリスマス前に、クリスマスに欲しいものをリサーチしたのですが、
長女:「ないしょ~。」
・・・・・・。
当日、恒例になりつつある
サンタのお土産用のクッキーを焼き、
(プレゼントをもらうから、そのお返しをしなくちゃダメらしい。
律儀というかなんというか・・・・。)
部屋中を飾りつけ、
長女はサンタへの手紙も目立つところに張りました。
【原文のまま】
サンたクロースさん よんでね
プレゼントありがとう
おれいにクッキーをつくりました。
まいとしプレゼントをとどけにくろうしていますよね。
とってもうれしいです。
さんたさんだいすきです。
メリークリスマス トナカイさんすごいです。
●●より
我が家のサンタは、長女が何が欲しいんだがわかりませんから、
・絵本を1冊
・キラキラのお出かけ用バッグ
・財布
以上3点を用意しました。
『サンタクロースから』なら、どんなものでも喜ぶはず。
そして翌朝。
長女、三角目で怒っていました。
「こんなの、たのんでないっ!!」
・・・・・・・。
いくらサンタでも、
言葉に出して欲しいものを言わなくては
伝わらないっ!
ということを伝えました。
・・・せっかくあげたプレゼントにダメ出しされたんじゃ、
もう来年はサンタはこないかもよ。